じじいの備忘録


by jijiimax
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道具の進化と人間の退化

ある日、職場を清掃していた。

あまりにも床が汚れていたので、若人にモップを使い綺麗にするように伝える。


若人は、おもむろにモップとモップ絞り器を手に取る…。


そんなん使わんと、さっさとやれ!

モップを絞るための絞り器。無駄な製品だ!
使ったら、それも洗わんといかん!


普段は温厚なわしだが、時々は厳しくなる。




若人は、モップを水で濡らす。




その後、手で絞らず床にある排水溝の辺りで、体重を乗せ水を絞る。


アホな…。


予想通り絞り切れていないので、床はびしょびしょ…。


怒りの余震が心の奥で響く。
最新製の免震構造の心を持っていたために、その場は何とか堪えた。



日頃、便利な物を使いすぎていて、モップを手で絞ることさえ忘れたのか?新人類達よ!
そんな、アホなことまで、わしは君らに教えんとあかんのか?

そういえば、携帯電話の普及により、電話番号を記憶しないようになっているという事をテレビで聞いたことがあった。

そう言われてみれば、実家と自分の携帯電話番号と職場くらいしか覚えていない。

わしも、新人類に仲間入りか?



進化しすぎの道具のために、人類は進化をやめるだろう。
でも、便利な物も使うと楽だし…。


妙に葛藤する!

しかし、
足の臭いだけは目に見えて?進化し続けているので良しとしよう!
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by jijiimax | 2006-03-06 19:13 | じじいの怒り