葛飾北斎展
2007年 06月 05日
名古屋駅のJR高島屋で、葛飾北斎展があった。
上司に招待券を頂いたので行くことになった。
葛飾北斎
詳しくは分からんが、版画を描いた人だと言うことは分かる。
富嶽三十六景を見られるという、良い機会であった。
しかも、実際に刷り師が来て
版画を刷るところも見られた。
「富嶽三十六景の神奈川沖浪裏」である。
刷り師は、淡々と作業を進める。
江戸時代、大量に出版刷るために発達した技術。
刷り師
そこに、人間性は必要ない。
ただ、淡々と。
ただ黙々と。
見覚えのある作品ができあがった。
実際に見た感想としては、
やはり、版画は版画だ。
肉筆画と違い、そこに感情は無い。
葛飾北斎も、肉筆画があった。
それは、何とも言えない
独特の雰囲気があった。
今、名古屋は
伊藤若中展
ダリ展
が、催されている。
これも、何かの縁なのだろう。
偉人たちのパワーを、吸収したいと思う。
思わず塗り絵を買ってしまった。「富嶽三十六景の神奈川沖浪裏」
上司に招待券を頂いたので行くことになった。
葛飾北斎
詳しくは分からんが、版画を描いた人だと言うことは分かる。
富嶽三十六景を見られるという、良い機会であった。
しかも、実際に刷り師が来て
版画を刷るところも見られた。
「富嶽三十六景の神奈川沖浪裏」である。
刷り師は、淡々と作業を進める。
江戸時代、大量に出版刷るために発達した技術。
刷り師
そこに、人間性は必要ない。
ただ、淡々と。
ただ黙々と。
見覚えのある作品ができあがった。
実際に見た感想としては、
やはり、版画は版画だ。
肉筆画と違い、そこに感情は無い。
葛飾北斎も、肉筆画があった。
それは、何とも言えない
独特の雰囲気があった。
今、名古屋は
伊藤若中展
ダリ展
が、催されている。
これも、何かの縁なのだろう。
偉人たちのパワーを、吸収したいと思う。
思わず塗り絵を買ってしまった。「富嶽三十六景の神奈川沖浪裏」
by jijiimax
| 2007-06-05 21:30
| じじいと匠